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ジビエ生食の危険性

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今回の学会誌では 総説にてジビエの生食は食べさせないように との強い記載がありました (ジビエとは=シカ・イノシシ) まだ学会誌が発行されたばかりですので 学会のホームページから 原文のアップはされていないようです 短くまとめますと 犬の先祖はオオカミだから生食向き とゆうのは見当違い ペットの肉の生食は栄養学的にみても 良くない事が判明 ジビエは普通の食肉と違い 獣医師による検査がない為 非常に怖い食材である事 感染症は犬だけでなく 人間にも広く感染する病気が かなりの数あり 犬や猫が感染した場合 現在の獣医領域では 治療方法は まだ 確定しておらず危険 場合によっては 安楽死を進めざるおえない場合もある ローフードは感染症の塊 必ず病気なる と かなり強い記載がありました 以下 問題となる疾病 E型肝炎ウイルス、日本脳炎など(流行性脳炎) 重症熱性血小板減少症候群 ニパウイルス、豚丹毒、腸管出血性大腸菌 炭疽菌、野兎病、仮性結核菌 サルモネラ菌、キャンピロバクター 結核、ブルセラ、Q熱、リステリア トキソプラズマ、住肉胞子虫、トリヒナ 肝蛭、ウエステルマン肺吸虫 伝達性海綿状脳症 執拗に畜肉やジビエの生食を 進める人がいますが 惑わされないようにしてください との事です ⚠️ご注意下さいませ⚠️ 🐾🐕オーダー式できたておやつ🐕🐾 国産無添加おやつで我が子のウマウマや、お友達へのプレゼントは如何でしょうか❓🐕💞 生食、非加熱製品、低温製法など カラダに良くない製法はしておらず 内臓系部位などは 熱湯湯通し後にジャーキーにし こだわりの安全製法と 安全な食材を さらに安全に丁寧に無添加で仕上げているお店です 夏場は おやつの種類により 普段より水分濃度を下げてつくり 商品の安全や保管の状態を常に調節して お届けしている こだわり国産無添加のオススメ店 M's Rainbow https://www.dog-treats-company.com

煮干しの隠れた危険のお話

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煮干はイワシを干しただけのもの.... しかし 煮干には隠れた危険があったりします 🐟非常に無防備な食材🐟 煮干は非常に酸化しやすい食材です 干す工程で酸化され、運ぶ時にも酸化され、売られている時にも 酸化され、家でも酸化... 酸化すると体に悪い物質になるだけでなく味や質ももちろん低下してしまいます 🐟酸化させないために🐟 酸化防止剤が使用されています BHAが一番多く使われるようです しかし、これだけ強力な酸化防止剤を使っても 酸化は完全に止める事は出来ない・・・ 流通している最中の煮干は冷凍保存で運ばれているそうです 少しでも酸化を少なくするためにです 🐟無添加の煮干ってどうなの❓🐟 無添加では酸化が製造工程の段階でかなり進み、どんなやり方をしても酸化を止めるのは難しいようです つまり、無添加の煮干のほとんどは、酸化の進んだ体によくない おいしくない煮干か、無添加が嘘と言うことに・・・ 🐟変色したら手遅れ🐟 少しでも変色したら、それは酸化の最終段階。 煮干の場合、購入してから数日で変色してしまう事もあるようです 無添加で更に酸化を防ぐための方法は 現段階では無酸素状態での包装しか無いようです 築地ではこの販売を行っている業者もあるそうですが、 それでも年に4~5回くらいの販売しか出来ないそうです(*゜Q゜*) 🐟酸化した煮干を食べると🐟 簡単に言いますと、老けやすくなり癌になりやすくなります 🐈猫の場合、黄色脂肪症の原因にもなります 与える時はビタミンEその他の抗酸化物質と一緒に摂取させるよう工夫が必要です 以上 気になる煮干のお話でした(ノ´∀`*)